長期使用報告

2017.11.09

井出有治とメガーヌ3 R.S. レーサーである前にクルマ好き(3)

[編集部より]

井出有治さんの「メガーヌ3 R.S.」の色は、ルージュ フラムM(赤)。1年お乗りになっても、「乗るたびに好きになる」とコメントされているのが印象的でした。

photo:Hidenori Hanamura(花村英典)

バケット形状でも「疲れないシート」

レーシングドライバーの井出有治選手の普段乗りのメインマシンは、メガーヌ・ルノー・スポール(R.S.)である。

「昨年末から乗っていますけど、ぜんぜん飽きない。乗るたびにどんどん好きになります」


前回にも書いたように、井出選手はメガーヌR.S.を、サーキットやゴルフなどの長距離移動に使うことが多い。

「さすがに渋滞の時だけはMTが面倒くさいと思うこともありますが、シートがいいんですよ。本物のバケットシートに近い形状なのに、腰が痛くなるなんてことはないし、本当に疲れない」

メリハリが楽しい3代目 気になる新型は?


メガーヌR.S.といえば、ラップタイムやGメーターなどのほか、スロットルマッピングを任意で設定できる “R.S.モニター” が特徴だ。これも「本物の道で鍛える」が身上のR.S.らしい技術である。

「サーキットでは最もレスポンスのいい “エクストリームモード” を使いますが、普段はまったくイジらないです(笑)」


「どこでもノーマルのままで思い通りに走りますから。ゆっくりと上品にも走れるし、高速の合流や追い越しでは、いきなりキャラが変わってスポーツカーになる……そういうメリハリが面白いし、気持ちいいんです。

普通の道でこれだけ乗りやすいのに、このままサーキットを普通に走っちゃうところが、このクルマのスゴイところですよね」


そんなメガーヌR.S.だが、ついに4代目となる新型メガーヌR.S.が登場。日本でも東京モーターショーで初公開された。

「デザインや中身を知ると、かなり気になりますけど、こればかりは乗ってみないと……。今のところは、このメガーヌR.S.に、できればずっと乗り続けたい気持ちかなあ」


そんな3代目メガーヌR.S.だが、最後のファイナルエディションもインポーターであるルノー・ジャポンの在庫はすでになく、各販売店にある市中在庫のみとなってしまった。いずれにしても、見つけたらすぐに手を打つべし。

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