室内はライバルよりiPhoneの3目盛り分静か 新型『日産エルグランド』の知っておきたい10のポイント(後編) 驚異的コーナリングマシン誕生
公開 : 2026.09.10 12:10
9:プロパイロット2.0はできれば装着したい
運転支援システムは『プロパイロット』はXグレードに標準、『プロパイロット+ナビリンク』はGグレードに標準(Xはメーカーオプション)、『プロパイロット2.0』はGグレードにメーカーオプションとなる。
試乗車はプロパイロット2.0装着車で、ステアリングホイール左スポークのスイッチで簡単に操作できる。高速道路での試乗は短時間だったが、同一車線内のハンズオフ走行や、前車に迫り追越車線が空いている場合の車線変更支援などは試すことができた。その精度の高さは、かなりのもの。

実際、Gグレード発注者の40%はプロパイロット2.0をオプション装着しているという。新型エルグランドでGグレードの購入を検討しているなら、ぜひとも装着をお薦めしたい。
10:豊富なラインナップとオプション
新型エルグランドはGとXの2グレードに思われるが、日産モータースポーツ&カスタマイズが手がける、プレミアムスポーティな『オーテック』、クール&スタイリッシュな『オーテック・ライン』、プレミアムショーファードリブンの『VIP』、そしてエレガントな乗り降りをエスコートする『ステップタイプ』の4モデルもラインナップされている。
初期受注ではGが57%、Xが9%だが、オーテックが15%、オーテック・ラインも9%、そしてVIPも10%と、なかなかの人気を集めている。

VIPはプレミアムナッパレザーのシートや後席専用モニターなどを装備した法人向けモデルだが、リアホイールハウスの位置関係によりライバルのような2列4シーター化はされていない。
また、純正アクセサリーもエクステリアのカスタマイズパーツやインテリアのカーペットやパネルなど、豊富に設定されている。自分だけの1台に作り上げられたエルグランドを見かける機会も増えそうだ。
日産エルグランドG eフォースのスペック
全長×全幅×全高:4995×1895×1975mm
ホイールベース:3000mm
車両重量:2440kg
エンジン:直列3気筒DOHCターボ+2モーター
総排気量:1498cc
最高出力:103kW(140ps)/5000rpm
最大トルク:228Nm(23.2kg-m)/3600rpm
モーター最高出力(前/後):151kW(205ps)/4400-8500rpm 100kW(136ps)/5500-10900rpm
モーター最大トルク(前/後):330Nm(33.7kg-m)/0-4300rpm 195Nm(19.9kg-m)/0-3000rpm
トランスミッション:なし
駆動方式:4WD
燃料/タンク容量:レギュラー/67L
WLTCモード燃費:16.8km/L
タイヤサイズ:235/60R18
車両価格:757万9000円





































































































