レクサスのフラッグシップセダン『LS』を一部改良 ボディ剛性向上と新技術で乗り味を磨く 全車にパノラマルーフをオプション設定

公開 : 2026.09.10 17:25

レクサスのフラッグシップセダン『LS』が一部改良を受けました。ボディ体幹の強化と高周波振動の低減などにより乗り味を洗練させたほか、パノラマルーフの全車オプション化や『エグゼクティブ』の内装拡充などが図られました。

操縦安定性と乗り心地を向上

レクサスはフラッグシップセダンの『レクサスLS』を一部改良して、9月10日に発売した。

今回の改良では、従来のフロントエンドおよびリアエンドに加え、新たにセンタートンネルの補強を行うことでボディの体幹が強化された。

レクサスLS500h(グラファイトブラックガラスフレーク)
レクサスLS500h(グラファイトブラックガラスフレーク)    レクサス

さらに、リヤサスペンションブレースとラゲッジブレースに熱硬化樹脂を塗布して焼き付けるレスポンス向上減衰構造『レスポンス・エンハンシング・ダンプニング・ストラクチャー(REDS)』を採用し、高周波振動を低減させた。

あわせて『アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム(AVS)』や『電動パワーステアリング(EPS)』のチューニングも刷新され、揺れの少ないフラットな車両姿勢とリニアな操舵感を実現しているという。

パノラマルーフを全車にオプション設定

インテリアにおいては、開放感あふれる室内空間を提供する『パノラマルーフ』が全車にメーカーオプションとして新設定された。

また、パノラマルーフ前方に『メッシュディフレクター』を採用したことで、開放時の風切り音を抑える工夫が施されている。

レクサスLS500h、パノラマルーフ(IR・UVカット機能付/チルト&アウター スライド式/前後分割電動サンシェード付)。
レクサスLS500h、パノラマルーフ(IR・UVカット機能付/チルト&アウター スライド式/前後分割電動サンシェード付)。    レクサス

また、上級グレードの『エグゼクティブ』では、オーナメントパネルに切子調カットガラスを選択できる内装色バリエーションが拡充された。

改良新型『レクサスLS』の価格は、1414万円(2WD・LS500h Fスポーツ)から1805万円(AWD・LS500hエグゼクティブ)となっている。

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  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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