ポルシェ911ターボ最新スクープ

公開 : 2012.02.20 11:41  更新 : 2017.06.01 00:54

最新のポルシェ911ターボのウィンターテストのスパイ・ピクチャーだ。ポルシェは、既存の3.8リッター水平対向6気筒に、パフォーマンスと経済性の両方の点から、新しいトリ・ターボ・システムを導入している。この複雑なトリ・ターボは、BMWがM550d xDriveやX5およびX6のxDrive 50dモデルのディーゼルに採用したのと似たシステムだ。

991のトップエンド・モデルのエンジン開発は最終段階にきている。このドイツ・メーカーが出した最近の特許出願からも分かる通り、ポルシェのシステムは3つの独立したターボチャージャーを使用する。小さいひとつのターボチャージャーはエンジンの直近に取り付けられ、2つのより大きなボルグ・ワーナー製のターボチャージャと組み合わせることによって、主に低回転域でのレスポンスを上げるために利用される。全体的なパワー・アップも果たし、低回転域でのレスポンスも良くし、更には燃料消費率の向上にも寄与するというシステムだ。

情報は不足しているが、来年にはデビューするはずのクーペ・バージョンは、495bhpから30bhpほどアップした525bhpをマークすることはほぼ間違いない。また、平均燃費は10.4km/l、Co2排出量は272g/kmをマークする。

このトリ・ターボ・システムは911ターボのみならず、次世代の911GT2、GT2RSにも使用される。

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