783psにパワーアップしたチューンド・ランボルギーニ・アヴェンタドールSV

公開 : 2016.05.21 22:10  更新 : 2017.06.01 01:31

ドイツのスーパーカー・チューニング・カンパニーであるノヴィテックが、ノーマルのSVよりも35psほどアップした783psのアヴェンタドールSVを発表した。トルクも70.4kg-mから75.2kg-mまでにアップされている。

ノヴィテックは、このモデルをトレドSVと読んでいるが、そのパフォーマンスについては明らかにしていない。しかし、スタンダードなSVの0-100km/h加速2.8秒、最高速度354km/hを上回ることは容易に想像が付く。

また、サイド・パネル、ブート・リッド、ルーフ・エア・スクープ、サイド・エア・インテーク、リア・ウイングなどはカーボンファイバー製となる。

ホイールは、フロントが20インチ、リアが21インチのNV1ヴェッセン・アロイがセットされる。また、サスペンションは35mmほどローダウンされるもの特徴だ。

今後は、ウラカン580-2のチューニング・バージョンを計画中とのことだ。

関連テーマ

おすすめ記事