ボルボ、自動運転でウーバーとパートナーシップ

公開 : 2016.08.19 03:50  更新 : 2021.03.05 21:05

ボルボは自動運転技術を共同開発するパートナーとしてウーバー・テクノロジーズと協力するとし、ボルボは、このプロジェクトに$3億(300億円)を拠出した。

このパートナーシップは、今年後半にボルボの半自動運転を搭載した無人のタクシーをウーバーが使用開始するというもの。ウーバーの運営する100台のボルボXC90が、アメリカのピッツバーグで就航する。

タクシーの配車アプリ・サービスを本業とするウーバーは、そのアプリを使って通常のタクシーを呼ぶように自動運転タクシーを呼ぶことができるという。

このプロジェクトにおいて、ボルボは自動運転技術をよりブラッシュアップさせることにある。

ボルボのホーカン・サムエルソン社長兼CEOは「本当に運転が楽しくないところでは、自動運転に任せることが良い。」としている。つまり、ボルボの自動運転は、都市部というよりも都市と都市の間を移動する高速走行に重きが置かれていることになる。

全てが計画どおりにすすめば、ボルボは2021年に自動運転をリリースする予定でいる。

サミュエルソンは、「ボルボは世界中で最も進歩的なメーカーのひとつだ。自動運転技術においてはライバルを引き離す安全性を持っている。今回、世界的に有名なテクノロジー・カンパニーであるウーバーとジョイントすることは、非常に誇りなことだ。」とコメント。

一方、ウーバー・テクノロジーのCEO、トラヴィス・カラニックは「世界中で毎年100万人以上のひとが交通事故で死亡している。しかし、自動運転が完成すればこの悲劇を減らすことができる。しかし、われわれが単独でこれを行うことはできない。従って、今回のボルボとのパートナーシップ締結は非常に重要なことだ。」と語った。

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