VWクロスブルー・コンセプト、生産化モデルのネーミングが明らかに

公開 : 2016.10.07 04:20  更新 : 2017.06.01 00:35

ドイツの自動車専門媒体のAutomobilwocheによると、フォルクスワーゲン・クロスブルー・コンセプトは生産化に際し、アトラスと名称を変えるようだ。

ティグアンとトゥアレグの中間を受け持つこの新型車について、フォルクスワーゲンはアトラスという名を米国で6ヶ月前に商標登録していることが分かった。しかし同社はモデル名についても、また撮影された写真についてもコメントを拒んでいる。

一方で8月にAuto Sinaも生産化前のモデルの姿を捉えているが、そこで撮影された7シーター・モデルは、クロスブルー・コンセプト(写真下)をベースにほぼ生産化モデルと変わりないスタイリングになっているという。

外観はティグアンのものを発展させ、2017年モデルのトゥアレグとも強い関連性がある。中でもクロスブルーはマッシブなボンネット、四角く切り込まれたホイールアーチ、荒々しいアピアランスを特徴とする。

AUTOCARでは2013年にクロスブルー・コンセプトの試乗を既に行っている。この時の試乗車は、190psの2ℓディーゼルと、フロントに55ps、リアに116psという2基のモーターを組み合わせたハイブリッドを搭載していた。合計出力は306ps、トルクは71.3kg-mで、バッテリーは9.8kWhのリチウム・イオンをカーゴ・エリアに搭載する。

このハイブリッド・ユニットは、通常のターボチャージを受ける4気筒のディーゼルおよびガソリンと共に、ラインナップに加えられる予定だ。またV6ターボ・ユニットも特定の市場向けに用意されるという。

駆動方式はエントリー・モデルではFWD、グレードの高いモデルには4WDも設定し、トップ・モデルには4WDが標準となるようだ。

フォルクスワーゲンは、そのデビュー時期を明らかにしていないが、AUTOCARの見立てでは2017年のデトロイト・モーターショーが最も有力だと考えている。

関連テーマ

人気テーマ