2017 16th.+1 Trofeo Tazio Nuvolari in Hokkaido

2017.07.15~17

全45枚 「トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・北海道」詳細レポ

  • 今回も貴重な車両が東京、名古屋、大阪から参加し、北海道における本物のクラシックカーイベントとなった。

  • ちょうど来道していた在阪イタリア総領事のロンバルディ氏に、スタートフラッグ担当をお願いした。

  • スタート地点は函館蔦屋書店の駐車場。まず公開されたPC競技に挑む。ギャラリーも名車の走りを堪能していた。

  • 最初のPC競技をこなしてから、ゲートをくぐって3日間にわたるラリーがスタートした。

  • TTNをより広く知って頂こう、という主旨から、体験参加のAudiクラスを新設。1デイで行われ5台が参加。

  • 北海道らしいまっすぐでアップダウンのある道を、ウエスティン・ルスツ・リゾートを目指して駆け抜ける。

  • 2日目はウエスティン・ルスツ・リゾートからスタート。出発前に参加者全員で記念撮影を行った。

  • ルスツから北海道らしい雄大なオープンロードを存分に楽しんだ。フェラーリ308GTBは神奈川からの参加。

  • 2日目は生憎の小雨模様となってしまい、風光明媚な洞爺湖やトマムの景色が見ることができなかった。

  • ランチは沼ノ端にあるイタリアンレストラン “レガーロダ Jファーム” で自慢の料理を楽しんだ。

  • ランチのあとは日高国際スキー場に設けたPCに挑む。生憎の天気だったがシビアな戦いが繰り広げられた。

  • 2日目のゴールはサホロ・リゾート・ホテル。ディナー・パーティでは翌日の注意点が伝えられた。

  • 3日目の朝は素晴らしい天気に恵まれ、サホロ・リゾート・ホテルをスタートしたのだが……。

  • PC競技は赤平のロケット製作で有名な㈱植松電機の敷地内で開催。ここでは小雨が降るなかアタック。

  • 最終ゴールはキリンビール北海道千歳工場。千歳近郊で大雨となったが、全車無事に完走できた。

  • 各クラスの上位入賞者にトロフィーと賞品がプレゼントされ、副賞として北海道の名産品が贈られた。

  • ゴール後の表彰式はキリンビール北海道千歳工場内のレストランで、アットホームな雰囲気のなか行われた。

  • 総合優勝を勝ち取った久富組には、恒例となったエベラール・ヌヴォラーリ・ウォッチが贈られた。

  • #101 1937年デソート

  • #103 1929年アルファ・ロメオ6C 1750SS

  • #104 1955年ランチア・アウレリアB20

  • #105 1955年ジャガーXK-140 OTS

  • #106 1957年アルファ・ロメオ1900SSC

  • #107 1958年ジャガーMk-I

  • #108 1958年シボレーコルベット

  • #109 1959年オースチン・ヒーレー・スプライトMk-1

  • #110 1959年フィアットアバルト750GTザガート

  • #111 1960年アルファ・ロメオ・コンレロ

  • #112 1962年ポルシェ356B

  • #113 1963年アルファ・ロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ・ザガート

  • #114 1965年MG B GT Mk-I

  • #115 1965年ジャガーE-タイプ

  • #116 1965年アルファ・ロメオ・ジュリアスパイダー・ヴェローチェ

  • #117 1970年ボルボ122S

  • #118 1972年モーガン4+4

  • #119 1977年フェラーリ308GTB

  • #120 1978年いすゞ117クーペ

  • #121 1984年ルノー5ターボII

  • #122 1989年オーテック・ザガート・ステルビオ

  • #123 1991年ホンダNSX

  • #124 1997年フェラーリF355ベルリネッタ

  • #125 2011年アバルト695トリブート・フェラーリ

  • #126 2015年フェラーリ458スペチアーレ

  • FCAの協力でオフィシャルカーとして活躍したアバルト124スパイダー。

  • アバルト595もFCAの協力によりオフィシャルカーとして使用された。

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