好き? 苦手? フィアット500、60周年 多彩な限定モデル21選

公開 : 2017.08.20 16:10

500ピンク 500台限定(イギリス)

1.2ラウンジをベースに、インパクト絶大なビビッドカラーをまとっているのがコレ。こんなピンク、査定を下げそうだと思うひともいるだろうが、意外とそうでもない。

500Cピンク

同じコンセプトで屋根も開くのがこちら。オーナーはピンクのボディカラーとともに、ピンクのキー、ピンクが散りばめられたダッシュボードを楽しむことができた。

500C by ディーゼル

先ほどのモデル同様「都会をサバイバルするコンバーティブル」らしいが、皮肉めいたことを言えばサバイバルするのに屋根が開くのはリスキーである。

それはさておき、このストーンウォッシュ風のボディカラーはディーゼル・グリーンと同様、珍しいモデルである。

500 by グッチ

グッチのクリエイティブディレクターを務めたフリーダ・ジャンニ―ニによってカスタマイズされた1台。ベルトラインやグッチのバッジ、グリーン・レッドのストライプが専用装備。

エッチングが精巧に施されたキックプレートや、ツートンのホイール、ブラックとホワイトが選べたがどちらもレアだ。

500C by グッチ 3000台限定(全世界)

グリーン・レッドのストライプが幌に施されたこのモデル、シフトノブとステアリングにもグッチの「G」の文字があしらわれている。

ほかにもグッチのシートベルト、それからベルベット風のラジオ・パネルも付いている。

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