奇々怪々 「ジェット機時代」に誕生した驚きのコンセプト24選 後編

公開 : 2017.10.01 20:10  更新 : 2019.05.04 13:03

フォード・シアトルエイトXXI

前に4輪を備えていて、全輪は全て操舵できるもののステアリングはなく、センターコンソールのダイアルがステアリングの代わりである。パワーはタービンかモーター、それか小型原子炉から選べる。正気の沙汰ではない。

ビュイックセンチュリークルーザー

1964年のファイヤーバードIVと同じようなデザインで、回転機能とリクライニングを備えたシートに代表される、快適さとハイパフォーマンスを重視したクルマ。TVだって備わり、引き出し式のテーブルなど、画像では判別できないような機能に満ち溢れていた。居心地良かっただろうに違いない。

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