次期ウラカン プラグイン・ハイブリッド搭載も 2022年
公開 : 2017.10.31 21:10
ランボルギーニ・ウラカンの次世代型には、ハイブリッドを導入するというレポートです。ステファノ・ドメニカリCEOが認めました。

次期ウラカン PHEVの可能性
2022年登場予定のランボルギーニ・ウラカンの後継機種は、先鋭のハイブリッドパワートレインを搭載するようだ。ウエイトを抑え、EVモード走行を可能とするために、“新世代” バッテリーを採用するという。

ランボルギーニは、すでにSUVモデルのウルスにハイブリッド車を用意すると認めている。
一方で、ウラカンの後継車よりも先に世代交代をするアヴェンタドールは、新型でも自然吸気V12エンジンを採用する見込みだ。つまり次期ウラカンが、スポーツモデルとして同ブランド初の先進的プラグインハイブリッド搭載車になると思われる。