ランボルギーニCEOにインタビュー フェラーリへの対抗心 今後のプラン

公開 : 2019.03.10 07:50

その4:第4のモデル

ドメニカリの予想どおりに2025年まで販売台数が順調に伸びていけば、ランボルギーニには、エントリーモデルとしてのウラカンと、トップモデルであるアヴェンタドール、さらにはウルスを補完する第4のモデルが必要となるだろう。


「2+2のグランドツアラーになるはずです。すでに作業には着手していますが、第4のモデルが登場すれば、年間販売台数は1万台にも手が届くでしょう」とドメニカリは話している。

「今後数年間で販売台数を安定させることができれば、第4のモデルを登場させることができるかも知れません。しかし、現時点では時期尚早です」

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