ロンドン超低排出ゾーン規制施行 基準オーバーは課金 クラシックは一部免除も

公開 : 2019.05.12 10:50  更新 : 2019.05.13 18:05

ロンドンでは市内の大気汚染を軽減するべく、超低排出ゾーン(ULEZ)規制が始まりました。排出ガス基準を満たさない車両については、域内の走行に1日ごとの課金がなされる制度です。ただし、生産から40年以上のクラシックカーは規制から外されるなどの措置もとられています。

もくじ

>ULEZとは?
対象車両は?
クラシックの一部は免除に
域内の走行にはいくらかかる?
支払い方法は
さらなる規制強化も

ULEZとは?

ロンドンの超低排出ゾーン(ULEZ)規制が2019年4月8日に施行された。もしロンドンで運転する予定があるのであれば、ぜひ確認しておくべきだ。日々の課税を免れれば、高額な罰金が課せられることもある。

ULEZはロンドン超低排出ゾーンの略称だ。ロンドン中心部をカバーするエリアでは、大気汚染の原因となる物質を多く排出する車両に追加の課税がなされる。

域内を走行するすべての車両に課税されるわけではなく、低排出ガス車両やその他の規制に適合する車両は免除される。もしあなたのクルマがこの基準のいずれも満たさないのであれば、課税対象だ。

当初は、ULEZは現在の渋滞税対象エリアと同じに設定される予定だったが、さらに広い範囲へと拡大された(後述)。詳細については地図で確認されたい。

これはすでに存在するロンドン低排出ゾーン(LEZ)とも重複しており、LEZの対象車はULEZも対象となる可能性が高い。渋滞税とはことなり、これは24時間365日対象となるものだ。

関連テーマ

人気テーマ

 

人気記事