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欧州自動車マーケット低迷 VWゴルフ、71%減 「WLTP」導入の影響で

2018.10.26

100字サマリー

欧州で9月1日から新たな排出ガス試験WLTPが導入されたことにより、9月の販売台数が大幅に落ち込みました。多くの車両がWLTPの認証を受けられていないことがその理由です。フォルクスワーゲンが特に大きな影響を受け、昨年比53%の減少を見せました。

もくじ

WLTP施行の影響大
VWが苦戦 ヴォグゾール台頭

WLTP施行の影響大

欧州自動車市場はこの9月、ここ10年間で最大の落ち込みを見せた。WLTP導入の影響によるものと見られ、前年同月比で23.4%の売り上げ減少だ。

JATOによれば、先月欧州全体で112万台が登録されている。これは2017年9月よりも34万3000台少ない。厳しいWLTPテストの導入により、以前から販売されている車両の57%のみが適合しているとのことだ。

9月1日のWLTP施行前に売り切ろうというメーカーの思惑により、8月の売り上げは昨年よりも2.3%増加していた。

JATOのアナリスト、フェリペ・ムノズによれば、この研究結果はWLTP適合車両数と登録台数の間に密接な関係があることを示しているという。「市場に流通する車両の大部分が新規制に適合できていないことから、引き続きその動向を調査します」とのことだ。

「最大の疑問はこの低迷がいつまで続くかということです。これはメーカーが新規制にどれだけ早く適合できるかにかかっているでしょう」

 
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