マツダの販売現場は変わるのか 関東マツダ、新本社お披露目 東京の発信拠点に

2019.07.18

新世代マツダ 販売現場はどう変わる?

3階には関東マツダとしては初となる納車ラウンジを用意。これから納車される新車と、これまで乗ってきた愛車を並べられるようになっており、納車後にはユーザーの写真を用いたフォトブックの作成も予定しているとのこと。今後は板橋本店で納車を希望するユーザーが現れるかもしれない。

そして4階は車検の実施も可能なサービス工場となり、空調も完備。エンジンオイルは規定量のみ吐出されるノズル式となり、廃油もチューブを使ってそのまま排出されるシステムが採用されるなど、当然ながら最新鋭の整備システムが導入されており、ユーザーのみならず働くメカニックに対しても良い環境が構築されていた。

関東マツダ 山口滋己 代表取締役社長に訊く

最後に短い時間ではあるが関東マツダの山口社長にお話を伺う機会に恵まれたので、新世代マツダのユーザーとの接し方について質問をぶつけてみた。

「いくら店舗や車両が新しくなったとしてもお客様と直接接するのは人です。ですから、スタッフをコマのように扱うのではなく、一人の人間としてしっかり育成していくことが大切だと考えています。例えば担当者が不在のときにお客様が来店したとしても、店舗スタッフ全員がチームとして接客できるようにしていきたい。それには今のような個人の評価システムだけではなく、店舗全体、チームとして評価するような方法が必要なのかもしれません。店舗がその地域の一番愛される店舗になれるように努力していきたいと考えています」

実はプライベートで関東マツダのユーザーのひとりでもある筆者は、幸いにも担当者にも恵まれ、素晴らしいカーライフのお手伝いをしていただいているが、店舗やスタッフによっては異なる印象を持つユーザーも少なくない。すでにクルマの評価は高いマツダだけに、人材育成にも力を入れていきたいということなのだろう。

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