【アクセル開度比較】公道でより楽しめるにはどちら? マクラーレン720S vs マツダMX-5

2020.01.01

リッチフィールド・モータース

さらに今回、公道ではもっとも限界を試しやすいスポーツカーの1台、マツダMX-5(日本名:ロードスター)で同じコースを走行することにした。マクラーレンとのデータを比較すれば、この2台のアクセル開度の違いを確認することができるだろう。

MX-5のようなモデルを限界まで攻め込むようなドライビングこそ、公道上ではもっとも楽しいものであることは分かっているが、そこにデータが加わることでより一層興味深いものになるかも知れない。

リッチフィールド・モータースの小さなボックスを、スロットルポジションをモニターしているOBDポートに接続すると、Bluetoothを介してスマートフォンにデータが転送される。
リッチフィールド・モータースの小さなボックスを、スロットルポジションをモニターしているOBDポートに接続すると、Bluetoothを介してスマートフォンにデータが転送される。

だからこそ、いま720Sに乗ってM3号線を走行しているのだ。目的地はクイックホーウェルであり、過去30年慣れ親しんだ場所だが、その前にテュークスベリにあるリッチフィールド・モータースに立ち寄る必要がある。

イアン・リッチフィールドとは、彼が19歳で自身の名を冠したこのガレージをはじめた時からの付き合いになる。

わたしにはさっぱり理解出来ないが、イアンと専門家集団である彼のスタッフにとって、ソフトウェアやエンジンマネジメントに関する電子制御といったものはまさに朝飯前のことのようだ。

つまり、わたしがこの2台のオンボードコンピュータにラップトップでアクセスしようなどとすれば、とんでもないことが起きるに違いなく、もしそんなことをすれば哀れな犠牲者は、自分たちのことを芝刈り機だと勘違いして、1気筒で走り出すだろう。

 

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