ロールス・ロイス・ゴースト リコール届出 車幅灯不具合 164台対象

公開 : 2022.08.26 17:05

BMWジャパンは、ロールス・ロイス・ゴースト計164台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出ました。

車幅灯の不具合

BMWジャパンは、2022年8月26日付で、ロールス・ロイス・ゴースト(2020年7月3日~2022年6月13日)計164台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

国土交通省によると、ボディドメインコントローラー(BDC)のソフトウェアが不適切なため、車幅灯が故障した際の車幅灯の残存要件に適合できなくなり、運転者が車両の故障状態を正しく認識できないという。

ロールス・ロイス・ゴーストの一部機種が対象
ロールス・ロイス・ゴーストの一部機種が対象

改善策として、全車両、ボディドメインコントローラーのプログラムを対策プログラムに変更する。

英国からの情報提供によりリコール届出。なお、日本国内で同様の不具合は確認されていない。

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    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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