Juju(野田樹潤)ブログ

2026.06.29

【Juju(野田樹潤)ブログ】第130話:久しぶりに見た表彰台からの景色 BOSS GPに参戦してきました

手加減なしでプッシュプッシュ

ちなみに、今回も宿はレンタルの一軒家。ニュルブルクリンクに滞在するときにはいつもそうしています。ニュルのあたりは田舎なので、食事に出かけるのでもずいぶん時間が掛かってしまったりするし、あと一軒家を借りると洗濯なんかもできて快適なのです。

レース界では有名なニュルのレストラン、『ピステンクラウゼ』。壁も天井も、サインやステッカーでいっぱい!

さて、日曜日。セッティング的には昨日のままでも満足でしたが、でもそれでは練習にならないので、大きくセットを替えて挑みました。

BOSS GPはスタートこそローリングなので、日本のSFの感じとは違いますが、やっぱりレースの緊張感の中でタイヤを温めたり、周回遅れを処理したりするのは練習になります。

ラストラップの最終コーナーでスピンしたクルマがいて、ちょっとびっくり。

日曜のレース、F1は2台しかエントリーがなかったため、ピットスタートでデモランをするようでした。私はスタートで昨日と同じように1台をパスしトップに立つことができました。そこからは手加減なしでプッシュプッシュ! レースの半ばごろには、後続に10秒ほどの差をつけることができました。

これまで練習では何度もドライブしているHSエンジニアリングのマシンですが、レースは今回初めて。それでも特に不安はなく、この2レース目もトップチェッカーを受けることができました。クーリングラップを終え、ピットに戻ると、チーム全員が大喜びで迎えてくれました。

いいイメージのまま、富士に挑みます!

さあ、日本に戻ったら私たちは6月末に富士スピードウェイで開催されるSFのテストに参加、そして7月半ばの富士でのレースに参戦します! 

前回の鈴鹿や今回のいい雰囲気のまま、暑くなりそうな富士ラウンドに挑もうと思います。

みなさん応援をよろしくお願いします。

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。3歳でカートを始める。経験を積み、9歳で最年少デビューを果たしたFIA-F4マシンでは11歳で「U-17大会」に出場。2018年にはF3マシンに挑戦し、2020年はデンマークF4参戦デビューウィン。2021年はアメリカF4 USとデンマークF4。2022年は「Wシリーズ」ドライバーオブザイヤーを獲得。2023年に獲得したユーロフォーミュラのウィナー、ZinoxF2000のチャンピオンはいずれも女性初。2024年日本最高峰レースのスーパーフォーミュラに史上最年少、日本人女性初のデビューを果たす。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2024年8月、FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024「世界を変える30歳未満」30人に選出された。
 
 

おすすめ記事

 

人気記事