【斎藤聡が深堀り】ブリヂストン・アレンザLX200で山梨をドライブ 進化したSUV向けプレミアムタイヤ
公開 : 2026.04.07 12:05
運よく試せたウエット性能 納得のグリップ力と安定性
アレンザLX200の特長としてもうひとつ、ウエット性能の良さが挙げられる。
じつはドライブ当日、まるであらかじめ用意していたかのように降雨があり、ウエット路面を試すことができた。

路面がピカピカに光るような雨量の多い場面でも、排水性は十分。4本の太い縦溝が効率よく排水してくれ、速いペースのドライブでも接地感に不安は全く感じなかった。4つのタイヤが、接地面のすべてを使ってヒタッと路面を捉えているのが伝わってくる。
とかく雨降りとなると、スリップのイメージが付きまとい、雨のドライブを敬遠する気分になりがちだが、LX200は驚くほどウエットでの不安感がない。タイヤグレーディングのウエット性能a(最高評価)納得のグリップ力と安定性がある。
雨であることがまったく気にならず、昇仙峡の山道を楽しみながら走ることができた。

ひとしきり山道ドライブを楽しんだ後、常磐ホテルへ。こちらは武田信玄ゆかりの温泉地『湯村温泉泉郷』にあり、90年以上の歴史がある老舗だ。地産地消の食材をふんだんに使った夕食を堪能し、3000坪の庭園を散策。
夜はすぐ近くの系列である太宰治ゆかりの宿『旅館明治』で湯浴みを楽しみ、充足感とともに夢の中へ。

うとうとと考えるのは明日の帰路のこと。そういえば、マセラティが本拠を構えるモデナには、ランブルスコという微発泡性の赤ワインがあるのだという。奇しくもあちこちにワイナリーが広がるここ甲府にも、無濾過、瓶内2次発酵の手頃な赤ワインがあるという。起きたらちょっと寄り道をして、明晩にこの旅を振り返るお供を手に入れよう。
こんな気持ちの余裕も、プレミアムタイヤが生み出してくれる価値なのかもしれない。


































