ルノー・メガーヌ・エナジーdCi 130

あたらしいメガーヌにはディーゼル・ユニットという強みがあるが、最終的なスペックや価格によって、本当の強みになるかどうかが決まるだろう。

■どんなクルマ?

つい最近、姿をあらわしたばかりの4代目メガーヌ。今回はその、ディーゼル版をテストする。

先日のGTバージョンは、205psのがソリンにデュアル・クラッチAT、4輪操舵システムの組み合わせであったが、こちらは ‘エナジーdCi 130’ と呼ばれる1.6ℓのディーゼルを搭載し、6速MTを介して前輪のみにパワーを与える。

4輪操舵システムが仕込まれていないため、車重は少しだけセーブされており、全後輪ともにディスク・ブレーキ。フロントがマクファーソン・ストラット、リアがトーション・ビームとなる点はGTと同じである。

CO2の排出量が少ないことと(103g/km)、良好な燃料消費率(25.0km/ℓ)ゆえ、ハッチバックを買う層のなかでは受け入れられやすいモデルとなることが予想される。さらに社用車として購入する向きにも、税金の安さゆえ英国では受けがいいはずだ。

 
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