[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

字幕付き動画 BMW M135i 6気筒/FR信者には推薦できず A35よりはベター

2019.08.01

100字サマリー

字幕付きの動画です。BMW 1シリーズのなかでも、M135i。メルセデスAMG A35よりはベターのようですが、これまでのFR/直列6気筒好きには、おすすめできません。

もくじ

後輪駆動を「捨てた」1シリーズ
BMW M135iの第一印象は
生粋の1シリーズファンなら評価△
A35よりは良い 総合評価は困難

後輪駆動を「捨てた」1シリーズ

暑く陽気なドイツへようこそ。われわれは新型BMW 1シリーズの試乗にやってきた。このクルマについては多くを見聞きしていることと思うが、最も気になるのは後輪駆動のBMWではないということだろう。

そう、新型1シリーズは前輪駆動であり、このM135iについては4WDなのだ。これはビッグニュースである。BMWが前輪駆動を選んだ理由はいくつかある。もちろん2シリーズ・アクティブツアラーなど他モデルとのプラットフォーム共有によるコストカットも含んでいる。

しかし彼らがいう大きな理由のひとつは、前輪駆動のパッケージングによりボディサイズを変えずに室内を広くできるということだ。確かに車内のゆとりがひろがっている。後席のレッグルームやヘッドルームも拡大し、荷室は380ℓになった。このクラスで十分な競争力を持ち、より実用的なファミリーカーになった。

車内は他のBMWと変わらず、整ったダッシュボードなどすべてが期待通りだ。質感も高く、ソフトなプラスティックが多用され、チリも合っている。Z4で初採用されたTFTメーターも備わり見た目は良いが、アナログの方が視認性は高いだろう。

そしてコネクティビティも充実。タッチスクリーンのインフォテインメントシステムはiドライブでも操作可能だ。アップル・カープレイやアンドロイド・オート、そして「ヘイ・メルセデス」のようなボイスコントロールも備わりその動作は正確かつ良好だ。多彩な機能を持ち良いシステムである。

ドライビングポジションも適切かつ低く、がっちりとしたステリングもBMWらしい。スカットルの高さを見たときだけはFF用ドライブトレインの存在を感じいままでの1シリーズとは変わったことがわかる。

最も気になるのは新型1シリーズの走りだ。BMWらしいクルマになっているのだろうか。

 
最新試乗記