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2018.03.07

フォルクスワーゲン・ビートル廃止 R&D統括「もう十分」 I.D. Buzzに期待

編集部より

レトロスタイルが特徴のビートルも現行モデルが最後です。フォルクスワーゲンではレトロ路線の後継モデルとして電動マイクロバスのID Buzzを選びました。さらに、ビートルやゴルフのオープンモデルは、T-Rocのコンバーチブルが引き継ぐことになりそうです。

もくじ

ビートルはこれで終わり 後を継ぐのはI.D. Buzz
I.D. Buzz スタイリングはコンセプトモデルのまま

ビートルはこれで終わり 後を継ぐのはI.D. Buzz

ビートル後継モデルが開発されることはないようだ。フォルクスワーゲンでR&Dを統括するフランク・ウェルシュは現行モデルが最後になると明らかにしている。

これまでも、このレトロスタイルが特徴のビートルの将来に関しては疑問符がつけられてきた。ジュネーブ・モーターショーでウェルシュは、タイプ2トランスポーターに着想を得たフォルクスワーゲンI.D. Buzzエレクトリック・コンセプトの量産バージョンが、ビートルにかわって同社のレトロ路線を引き継ぐと語っている。


ウェルシュはビートルについて、「2〜3世代もやれば十分です」と話している。さらにこのクルマについて「思い出が作り出したモデルですが、それを5回も繰り返して、ニューがいくつもついたビートルを送り出すわけにはいきません」ともいう。

ビートルにはクーペとコンバーチブルが存在するが、ウェルシュによれば、T-Rocコンバーチブルがビートル・カブリオレ、さらにはゴルフ・カブリオレとイオスの後継になるとのことだ。

フォルクスワーゲンにとっての「ヘリテージ」モデルが果たす役割は、ビートルではなく、新デザインを得て復活するマイクロバスが担うことになる。I.D. Buzzの量産バージョンは、フォルクスワーゲングループの新電動プラットフォームを与えられて、2021年か2022年に登場の予定だ。

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