インフィニティのデザイン責任者Q&A 「EVはブランド再生のチャンス」

2019.03.14

100字サマリー

間もなく初の電気自動車を発売するインフィニティのデザイン責任者にQ&A。新しいデザインが可能な電気自動車は、欧州で苦戦しているブランドを再生させるチャンスになると語っています。日産リーフとはまた違ったデザインが期待できそうです。

もくじ

電気自動車でデザインの改革が可能
ブランド自体の再生につながる
インフィニティのデザイン責任者、カリム・ハビブとのQ&A

電気自動車でデザインの改革が可能

インフィニティから間もなく登場する電気自動車の市販モデルは、「注目せざるを得ない表明」を行う機会となり、ブランドの発展に貢献するだろうと、同社のデザイン責任者は語る。

30周年を迎えるインフィニティは、日産の高級車部門として米国で確固とした地位を築いている。しかし、欧州ではライバルの間に大きく割り込むことに成功しているとは言えない。昨年の英国における販売台数はわずか750台に過ぎなかった。

同社は2021年以降の電動化に向けて準備を整えているところだ。その一環として最初に導入する初の完全電気自動車は、1月のデトロイト・モーターショーに出展されたQXインスピレーションを市販化したモデルになる。

同社デザイン責任者のカリム・ハビブは、電気自動車ではデザインの改革が可能になると語っている。とりわけフロントグリルを設ける必要がなく、より広い車内空間を実現できる電気自動車が、ブランド自体を刷新する機会をもたらすというのだ。

 
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