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2019.03.25

キーレスの脆弱性 英機関、盗難に遭いやすいクルマ指摘 ジムニー名指し

編集部より

英国の調査期間が、キーレンエントリーの脆弱性により盗難される危険が高いクルマを格付け。最もセキュリティの低いクルマとして、スズキ・ジムニーの名前が挙げられています。

もくじ

盗難に対する脆弱性を5段階評価
リレーアタックの標的になる可能性
「犯罪の標的を増加させる」との懸念も

盗難に対する脆弱性を5段階評価

キーレスエントリーの脆弱性から盗難に遭う危険性を消費者に示すための新しい安全評価が発表された。

セキュリティの専門家、ザッチャム・リサーチが新しい格付けを発表した。これは現在販売されているクルマを、盗難に対する脆弱性によって「秀(superior)」「優(good)」「良(basic)」「可(poor)」「不可(unacceptable)」と5段階に評価するものだ。しかし、この方法は分かりやすいということよりも、むしろ混乱を招くと、業界から疑問も寄せられている。

2019年は今のところ11車種が同社によってテストされ、フォード・モンデオ、ヒュンダイ・ネクソ、キア・プロシード、ポルシェ・マカンなど6車種が「可」の評価を受けた。これらのモデルの中には、別のセキュリティ機能が「優」の評価を受けたものもあるものの、物理的なキーを使わず、キーレスエントリー・システムの信号を中継する方法で盗難に遭う危険を防ぐことができないと判断された。

この試験で最高の「秀」と評価された車種は、アウディeトロン、ジャガーXE、レンジローバー・イヴォーク、メルセデスBクラスの5台。これらのモデルは、キーレスエントリー/エンジンスタート・システムに、より安全性の高いワイヤレス・テクノロジーを採用していたり、あるいは使用しない時にはキーフォブがスリープ状態になる機能がある。

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