テスラ・モデル3 欧州で最も売れたEVに ディーゼルは下落の一途

2019.03.29

サマリー

2月の欧州新車販売台数のランキングが発表。特にテスラ・モデル3は販売開始から間もないものの、すでに欧州全体で最も売れた電気自動車に。一方で需要下落のセグメントも。

もくじ

激化するEV市場 モデル3が欧州独占
欧州自動車市場全体が下落を見た2月
対して需要が落ちたセグメントも

激化するEV市場 モデル3が欧州独占

産業アナリストのJato Dynamicsによると、モデル3は先月だけで3657台販売され、ルノー・ゾエの2884台を抜いた結果となった。その次に日産リーフ、BMW i3、ヒュンダイ・コナ・エレクトリックと欧州のEV販売台数ランキングは続く。

欧州でのモデル3の販売は1月終わりごろに開始した。Jato Dynamicsのグローバルアナリスト、フェリペ・ムノズはこのような販売台数の伸び率は珍しく、通常の場合は販売から4〜5カ月かかるとしている。

先月欧州で最も売れた電気自動車だが、同クラスのメルセデス・ベンツCクラスやBMW 3シリーズ、アウディA4などの内燃機関搭載車よりも売れており、同時に最も売れたミッドサイズセダンにもなった。

欧州での販売が始まる数カ月前から予約は始まっており、予約したカスタマーは米国から輸入された個体をいち早く乗ることが可能となっていた。

Jato Dynamicsによると、欧州で販売されたモデル3の大半はビジネスやフリート向けよりかは、個人のカスタマーの割合が多いとのこと。このセグメントのクルマにしては珍しい状況になっていると話す。

 
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