「ホンダe」パワートレインの仕様公開 100ps以上、200km走行可能

2019.06.14

100字サマリー

ホンダのEVシティカー「ホンダe」のパワートレインの仕様が公表されました。100ps超のモーターをリアに搭載する後輪駆動となります。35.5kWhのバッテリーによりその航続距離は200km程度とのことです。今年のグッドウッドでの走行展示が予定されています。

もくじ

グッドウッドで発表へ
すでに受注開始
「安価すぎない」価格に

グッドウッドで発表へ

ホンダは電動シティカーであるホンダeの発表を前にその仕様を公表した。2020年に納車開始が予定されるこのクルマは、ホイールベース内の低い位置にバッテリーを搭載することによる50:50の前後重量配分と低い重心位置を特徴とする。後輪駆動であり、四輪に独立式サスペンションが装着される。

eには液冷式の35.5kWhバッテリーが使用され、200kmの走行が可能だという。急速充電により30分間で80%の充電が可能とされているが、満充電にかかる時間は不明だ。

航続距離はライバルとなるキアe-ニロの454kmや、BMW i3の310kmには及ばないが、シティカーらしく小さいバッテリーを搭載するため仕方ないとのことだ。

プロジェクトを統括する人見康平は、「われわれはこのセグメントには十分な航続距離を持っていると考えています。一部のひとは物足りなく感じるかもしれませんが、より大型のバッテリーを搭載するとパッケージングやバランスに悪影響を及ぼします」と語った。

eの英国デビューは今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで予定されている。ホンダのブースで展示されるとともに、ヒルクライムにも出場するとのことだ。ホンダによれば、この時点までに「95%市販状態」となるという。これと同時に最新型NSXも展示されるとのことだ。

 
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