クルマは自由の象徴 シトロエンCEO 「いかに自由をもたらすか、自動車業界が示すべき」

2019.07.26

サマリー

シトロエンのCEO、リンダ・ジャクソン。彼女は、将来クルマがネガティブな存在になることを懸念し、自動車業界はもっと「自由な移動の楽しさ」を示すべきだと考えています。

悪い見解を懸念

シトロエンのリンダ・ジャクソンCEOは、自動車業界はクルマがいかに自由をもたらかす物であるかを示し、将来の交通においても重要な手段として存続できるようにする必要があると考えている。

自動車業界は、排出ガスの規制値をはじめ、ますます厳しさを増す多くの規制や規定に直面している。同時に多くの都市が大気汚染や道路渋滞を緩和するため、自動車の通行を規制し、ドライバーに公共の交通機関もしくは自転車や徒歩に切り替えることを奨励している。

シトロエンは100周年記念行事の一環として、2台のコンセプトカーを開発した。そのうちの1台、アミ・ワンは都市部における短距離移動向けの小さな電気自動車だ。

「ひとびとは自動車産業に対し悪い見解を抱いているのではないかと、わたしは思います。それには多くの様々な理由があります」と、ジャクソンは語った。「誰もが自動車を非難し、都市では誰もが公共交通機関を使って移動するべきだと言っています。実にネガティブな考えです。わたしたちはこう言いたい。”ちょっと待ってください。ひとびとは、いつでもどこへでも行ける、自由で縛られない移動を欲しているはずです” と」

 
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