ランボルギーニ 第4のモデルは2+2シーターGT 電気自動車になる可能性も

2019.10.08

100字サマリー

ランボルギーニの研究開発部門責任者が、第4のモデルについて語りました。2+2シーターのグランドツアラーになることはほぼ確定。さらに驚くことに、ポルシェ・タイカンのプラットフォームを利用した電気自動車になる可能性もあるようです。

もくじ

ランボルギーニ初の電気自動車に
ハイブリッドのシアンから電動技術を流用
発表は2025年以降か
ランボルギーニの先駆的な存在となった3台のモデル(1)
ランボルギーニの先駆的な存在となった3台のモデル(2)
ランボルギーニの先駆的な存在となった3台のモデル(3)

ランボルギーニ初の電気自動車に

ランボルギーニの第4のモデルラインは、2008年に発表されたコンセプトカーのエストーケから着想を得た2+2シーターのグランドツアラーとして、2025年あたりに登場する見込みだ。そしてそれは驚くことに、同社初の純粋な電気自動車になる可能性もあるという。

ミドエンジンのスーパーカーではなく、4シーターのGTとなるこの新型モデルは、エントリー・レベルのウラカン、上位モデルのアヴェンタドール、SUVのウルスというランボルギーニのラインアップに加わることになる。

ランボルギーニ・エストーケ
ランボルギーニ・エストーケ

2+2モデルの噂が聞こえ始めた時から、エンジンはフロントに積まれるのか、それともミドシップになるのかという疑問をめぐり、ファンの間で議論が交わされてきた。しかし、ランボルギーニの研究開発部門を率いるマウリツィオ・レッジャーニによると、もっと急進的なアプローチが真剣に検討されているらしい。

「第4のモデルを投入する時期について考えれば、純粋な電気自動車として投入するのに最適なタイミングになる可能性があります」と、レッジャーニは語る。そしてこのクルマには、ランボルギーニが属するフォルクスワーゲン・グループの広範なプラットフォームから、その1つを利用できると付け加えた。その候補としてもっとも可能性が高いのが、ポルシェ・タイカンや近々市販化予定のアウディeトロンGTに使われている高性能電気自動車用プラットフォームだ。

これを利用すれば、ランボルギーニはその名前に期待される電気自動車を開発するにあたり、スケールメリットによる大幅なコスト削減が可能になる。

 
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