2代目ホンダN-WGN、一時生産停止 9月28日時点で2万6000台の受注 人気の理由さぐる

2019.10.24

100字サマリー

2代目ホンダ「N-WGN」。電子制御パーキングブレーキ(EPB)の構成部品に不具合が見つかり部品供給が滞り一時生産停止中です。8月9日の発売開始以降、9月28日時点で2万6000台の受注。人気の理由を探ります。

もくじ

N-WGN、部品供給が滞り一時生産停止
N-WGN「ファーストカーとして満足」と筆者

N-WGN、部品供給が滞り一時生産停止

text:Naoto Nishimura(西村直人)

2代目となったホンダの軽ハイトワゴン「N-WGN」

現在、電子制御パーキングブレーキ(EPB)の構成部品に不具合が見つかり部品供給が滞り一時生産停止となっている。

2代目となったホンダの軽ハイトワゴン「N-WGN」
2代目となったホンダの軽ハイトワゴン「N-WGN」

これはサプライヤー企業が製造する部品でN-WGNそのものに非があるわけではない。いわゆるリコールとも違う。単純に部品供給が滞っていて生産ができない、これが実情だ。

一方、新型N-WGNに対するユーザー評価はとても高い。広報部によれば8月9日の発売以降、9月28日時点で2万6000台の受注を抱えていたというから、相当な人気ぶり。

軽自動車市場の競争は非常に激しく、ご存知のように2019年も日産/三菱の「デイズ/eKワゴン」、ダイハツ「タント」と強烈なインパクトをもった新型車が投入された。

N-WGNの成り立ちは初代が誕生した2013年からユニークだった。当時から人気を博していた背の高い軽スーパーハイトワゴンよりも、あえて低い車高で誕生したからだ。

たとえば兄弟分の「N-BOX」と比較すると135mm低かった。同じく兄弟分の「N-ONE」では物足りない、けれどもスーパーハイトワゴンまでは必要としないユーザーにとって、まさに「ちょうど良いサイズ」だったわけだ。

この発想は新型N-WGNにも受け継がれている。

 
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