【SVOの世界へ】ヴェラールSVAダイナミック、FペースSVR 英国で磨かれた理想のSUV

【3億円越え】マクラーレンF1後継車、詳細情報 ゴードン・マーレーが2020年発表

2019.12.16

100字サマリー

1990年代の名車マクラーレンF1を手がけた伝説的デザイナー、ゴードン・マーレーが、革新的なアクティブエアロパッケージを備えた新スーパーカーT50を来年5月に発表します。2022年に125台のみ生産予定。

もくじ

3.4億円の“アナログ・ハイパーカー”
F1のパッケージングとテクノロジーを引き継ぐ
エアロダイナミクス・ダウンフォース

3.4億円の“アナログ・ハイパーカー”

text:Steve Cropley(スティーブ・クロプリー)
初出時にモデル名の表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

ゴードン・マーレーは、5月に革新的なダウンフォースを実現するT50「ファンカー」の量産仕様バージョンを発表する予定。

マーレーの新しいダンズフォールド工場で生産予定の230万ポンド(3.4億円)の“アナログ・ハイパーカー”は、発表後すぐにプロトタイプを製造し、開発段階に移行、2021年に量産車の生産が始まる。

ゴードン・マーレーT50のAUTOCAR予想図
ゴードン・マーレーT50のAUTOCAR予想図

生産が計画されている125台(ロードカー100台とトラックカー25台)は、2022年の初めに新しいオーナーの手にわたる。生産期間は1年間の予定。

T50の肝となるエアロダイナミクス・パッケージは、シルバーストンを拠点とするレーシング・ポイントF1チーム(旧フォース・インディア)の支援を受けて開発されている。

移動式風洞実験設備へのアクセスに加え、F1トレーニングを受けた技術者の専門知識により、大規模モデルを使用してT50の革新的なアクティブエアロパッケージを改良することができる。

運転席を中央に配置し、その両側に同乗者用の座席を備える3人乗りのこのクルマは、50年間にわたるマーレーの輝かしいキャリアで最も象徴的な2つのデザイン、1992年の独創的で超軽量な「マクラーレンF1」と1978年グランプリカー、ブラバムBT46B「ファンカー」を兼ね合わせたものとなっている。

ブラバムBT46Bは、その並外れたレベルのダウンフォースでいきなりF1で優勝したが、ライバルの反対にあい直後にレースから締め出されている。

 
最新海外ニュース