【驚きの成長戦略】フィアット・クライスラー(FCA)ジャパン、2019年は好成績 2020年も攻めの姿勢

2020.01.16

2020年、販売ネットワークの本格再編へ

販売好調の波を受け、FCAジャパンは次の一手を打つ。

それが、次世代ブランド戦略における販売ネットワークの再編である。

これまでイタリアンブランドとして扱ってきたアルファ・ロメオとフィアットを、アルファ・ロメオ単独でヨーロピアンプレミアムとして位置付ける。
これまでイタリアンブランドとして扱ってきたアルファ・ロメオとフィアットを、アルファ・ロメオ単独でヨーロピアンプレミアムとして位置付ける。

具体的には、これまでイタリアンブランドとして扱ってきたアルファ・ロメオとフィアットを、アルファ・ロメオ単独でヨーロピアンプレミアムとして位置付ける。

ニッチブランドだったアバルトは、フィアットと共に、イタリアンライフスタイルとして融合。

ジープについては、クライスラーありきのジープとしてアメリカンブランド色が強かったが、プレミアムSUVとしてブランドを再構築する。

販売ネットワーク再編に伴い、CI(コーポレイト・アイデンティティ)活動として刷新したショールームを、FCAジャパン過去最大数となる71か所で実施する。当然、販売台数増による保有台数増に対応して、販売スタッフや専門知識がある外国人メカニックを増強する。

こうして販売と整備のフィールドを確立させ、さらに既存ユーザーはもちろん、新規ユーザー獲得に向けた新しいマーケティング活動を本格化させる。

これが、2020年見通しとして、FCAジャパンが45もの限定車を日本市場に投入できる裏付けなのだ。

FCAジャパン2020年の動向について、今後も定常的にウォッチしていきたい。

 
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