【軽トラック】なぜトラック王国アメリカで日本の軽トラが大人気? 25年ルール待たず輸入/登録の動きも

2020.06.08

米軍基地でも軽トラを使用している

オフロード車登録では、多少の制限はあるものの、農場や森林での移動や作業、建設現場やゴルフコース、リゾート施設の中の移動や隣町までの移動などは全く問題なく使うことができる。

また走行できる範囲や出せるスピードが限られていることで、25年ルールで輸入登録された軽トラックよりもさらに、自動車保険がリーズナブルに契約できる大きなメリットがある。

米軍岩国基地で活躍する軽トラック。
米軍岩国基地で活躍する軽トラック。    加藤博人

低燃費であることによる燃料代や安価に設定された保険料などを合計すると3年間で9000ドル以上(約100万円)もの節約が可能になるというから凄い。

近年はアメリカの消防署、救急車の手配会社や一部の警察機関でも軽トラが使われ始めているという。

トレーラーをけん引するためのヒッチ、ウインチや各種のプラウ(除雪機などのアタッチメント)など、多くのアクセサリーの利用も可能で使い方は多様性に富んでおり、耐久性も十分だ。

燃費が良く低コストで保険料も安いことで公用車への採用も進んでいる。

ちなみに、日本における小さなアメリカ「米軍基地」においても軽トラが大活躍している。

軽トラのみならず、エブリイなどの軽ワンボックス車も実にたくさん見ることができる。

25年ルール以外での「オフロード車」としての輸入はまだ少ないとされているが、アメリカにおける軽トラ需要はどんどん高まっているという。

実際の用途を考えればオフロード車登録でも全く問題なさそう。これからは軽トラの中古車相場も値上がりするかもしれない。

 
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