【よくもわるくも】モデルチェンジ後のデザイン 賛否両論あったクルマ3選

2020.06.25

サマリー

クルマのデザインは人に多くの印象を与えるもの。数年に一度モデルチェンジするのが自動車では通例。そんな折りにしばしば盛り上がるのが新型車のデザインに関する賛否両論。賛否両論が巻き起こった3台を振り返ります。

もくじ

「あのデザインはどうなの?」
あの鼻はやりすぎ? BMW 4シリーズ
愛嬌ない? マツダ・ロードスターND型
意匠より歴史が賛否両論 スカイライン

「あのデザインはどうなの?」

text:Kentaro Nakagomi(中込健太郎)

クルマのデザインは人に多くの印象を与えるものです。

そしてクルマ好きに限らないのかもしれませんが、人はそれまで築き上げてきた印象を覆るような刷新には抵抗を覚えるものです。

モデルチェンジの折りにしばしば盛り上がるのが「あのデザインはどうなの?」という新型車のデザインに関する賛否両論。
モデルチェンジの折りにしばしば盛り上がるのが「あのデザインはどうなの?」という新型車のデザインに関する賛否両論。    BMW

数年に一度モデルチェンジするのが自動車では通例。そんな折りにしばしば盛り上がるのが「あのデザインはどうなの?」という新型車のデザインに関する賛否両論。

そんな賛否両論が巻き起こった3台を振り返ってみたいと思います。

あの鼻はやりすぎ? BMW 4シリーズ

そもそもこれを書く契機が、このクルマの登場と共に巻き起こった「賛否両論」でした。

全体的なフォルムこそ、今どきのライバルクーペにも通じるトレンドに則った、比較的オーソドックスと言えるものですが、衝撃的だったのはあのフロントマスク。きわめて大型化されたキドニーグリルでしょう。

BMW 4シリーズ(2020年)
BMW 4シリーズ(2020年)    BMW

デザインアイコンとして欠かせないものではありますが、あの大きさはやりすぎ! という声が少なくなかったようです。

ミッレミリアなどでも活躍したロードスター「328」など、往年のモデルは上下方向に「躊躇ない大きさのキドニーグリル」を持っていたものもありました。

しかし最近のものでは前衛かつ挑戦的。この賛否両論こそ、デザイナーにとって勝利の証みたいなものかもしれません。

 
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