トヨタ・ランドクルーザー250のガソリン車を一部改良 装備の充実と盗難防止機能を強化

公開 : 2026.04.07 07:05

トヨタ・ランドクルーザー250のガソリン車が一部改良を受けて発売となりました。内外装のオプションの標準化や運転支援機能の拡充、そして何より気になる盗難防止機能の強化などが施されました。

ランクル250ガソリン車を一部改良

トヨタは2026年4月3日、『ランドクルーザー250』シリーズのガソリンエンジン車を一部改良して発売した。また、ディーゼルエンジン車は2026年12月以降の発売を予定している。

今回の改良では、ガソリン車・7人乗りの『VX』グレードに安全機能や盗難防止装置を標準設定したほか、オプション設定を見直して商品力を強化した。

一部改良を受けて4月3日に発売された、トヨタ・ランドクルーザー250のガソリンエンジン車(VXグレード、ボディカラー:サンド)。
一部改良を受けて4月3日に発売された、トヨタ・ランドクルーザー250のガソリンエンジン車(VXグレード、ボディカラー:サンド)。    トヨタ

価格は577万9400円となっている。

内外装の改良点 オプション装備の標準化

今回の一部改良で、エクステリアではボディカラーの『ニュートラルブラック』と『サンド』を標準設定としたほか、『丸目型バイビームLEDヘッドランプ』がメーカーオプションに設定された。

また、インテリアでは『運転席8ウェイパワーシート』、『助手席4ウェイパワーシート』を標準装備とし、さらに運転席にはシートポジションメモリー機能も追加され、快適性と利便性が向上した。

メーカーオプション設定となった『丸目型バイビームLEDヘッドランプ』。
メーカーオプション設定となった『丸目型バイビームLEDヘッドランプ』。    トヨタ

安全機能と盗難防止機能を強化

今回の改良でもっとも注目すべきは安全機能と盗難防止機能の充実である。

『トヨタチームメイト(アドバンストドライブ<渋滞時支援>)』や『ドライバーモニター』、『緊急時操舵支援(アクティブ操舵支援付)』+『フロントクロストラフィックアラート』+『レーンチェンジアシスト』が標準化されるなど、『トヨタセーフティセンス』の機能が大幅に拡張された。

『トヨタチームメイト(アドバンスト ドライブ<渋滞時支援>)』の作動イメージ。
『トヨタチームメイト(アドバンスト ドライブ<渋滞時支援>)』の作動イメージ。    トヨタ

また、盗難防止機能として、キーが車両付近にない場合はスマートエントリー&スタートシステムによるドア解錠とエンジン始動を制御する『スマートキー測距システム』やスマートホンのアプリからクルマの始動をロックできる『Tコネクト・マイカー始動ロック』(別途『Tコネクト・スタンダード(22)』契約と『トヨタ・アカウント』取得が必要、初度登録日から5年間無料)が標準搭載され、セキュリティ面でも安心感が増したといえる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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