伝統的価値をハイブリッド時代に ミウラSVからレヴエルトSVまで、ランボルギーニ・スーパーヴェローチェ『公式』ヒストリー(3)

公開 : 2026.09.20 11:50

9月1日、ランボルギーニから『スーパーヴェローチェ:特別感と感動、パフォーマンスを受け継ぐ伝統』と題したプレスリリースが発行されました。ここではミウラSVからレヴエルトSVまでその系譜を解説した公式資料として、一部編集を加え全文掲載します。

ランボルギーニレヴエルトSV(2026年)

ランボルギーニの伝説的なスーパーヴェローチェの系譜における最新の進化形である レヴエルトSVは、伝統的なSVの価値をハイブリッド時代に受け継いでいる。

エアロダイナミクスの強化、軽量化技術、新開発されたサスペンション、次世代のブレーキ技術、専用のドライビングモード『ピロータ』によって、より研ぎ澄まされた没入感の高いドライビング体験をもたらし、ドライバーとマシンとのさらなる一体感を実現する。

ランボルギーニ・レヴエルトSV(2026年)
ランボルギーニ・レヴエルトSV(2026年)    ランボルギーニ

レヴエルトSVは、レヴエルトを極限まで進化させたモデルであり、ランボルギーニの スーパーヴェローチェの伝統に新たな章を開く。

アウトモビリ・ランボルギーニ最新のカンパニープロフィール

1963年、ボローニャ近郊のサンタアガタ・ボロネーゼで創業したアウトモビリ・ランボルギーニは、ラグジュアリースーパースポーツカーを代表する世界的ブランドのひとつであり、妥協のないパフォーマンス、デザイン、エモーションを通じて、このセグメントの未来を定義し続けている。

100%イタリアンアイデンティティに根差し、情熱、クラフツマンシップ、そして人々によって支えられるグローバルコミュニティに後押しされ、技術革新と本物のレーシングDNAを融合。モータースポーツは、戦略的な実験の場であると同時に、ブランドの本質を表現する中核的な要素となっている。

ランボルギーニ本社敷地内にあるミュージアム(ムゼオ)とミウラSV。
ランボルギーニ本社敷地内にあるミュージアム(ムゼオ)とミウラSV。    ランボルギーニ

ミウラ、カウンタックディアブロアヴェンタドールといったアイコニックなモデルから、セスト・エレメントやフェノメノなどの限定モデルに至るまで、ランボルギーニは希少性、パーソナライゼーション、クラフツマンシップを通じて、時を経ても色褪せることのない価値を創造し続けてきた。

現在のフルハイブリッドラインナップ

現在のフルハイブリッドラインナップは、3つの主要モデルファミリーで構成されている。初のV12HPEV(ハイパフォーマンスEV)であるレヴエルト、初のプラグインハイブリッドスーパーSUVであるウルスSE、そして同クラスを凌駕するV8HPEVのテメラリオだ。

それぞれのモデルファミリーからは、ブランドとパフォーマンスを追求する精神を体現したウルスSEペルフォルマンテや、ランボルギーニのV12スーパーヴェローチェ の系譜に連なる最新モデルであり、さらなるパフォーマンス、レーシングカーに着想を得たテクノロジー、そしてより心を揺さぶるドライビング体験を融合したレヴエルトSVのような、最もエクストリームな派生モデルが誕生している。

アウトモビリ・ランボルギーニは、『責任ある成長』を続けている。
アウトモビリ・ランボルギーニは、『責任ある成長』を続けている。    ランボルギーニ

アウトモビリ・ランボルギーニは、3000人を超える従業員と、57ヵ国に展開する186のディーラーネットワークを擁し、長期的なビジョン、イノベーション、そしてサステナビリティを通じて、責任ある成長を続けている。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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