アウディQ5/Q5スポーツバックに前輪駆動モデル『アドバンスドLE』、『アドバンスド』追加 価格749万円からの新たな選択肢
公開 : 2026.10.27 07:05
アウディのミドサイズSUV『Q5』シリーズに前輪駆動モデル、『アドバンスドLE』と『アドバンスド』の2グレードが追加されました。充実した装備はそのままに魅力的な価格設定のエントリーモデルとなります。
Q5の前輪駆動のモデルを追加
アウディ・ジャパンは10月21日、プレミアム・ミドサイズSUVの『Q5』とクーペスタイルの『Q5スポーツバック』に、前輪駆動(FWD)モデルを追加すると発表した。新たに追加されるのは、『アドバンスドLE』と『アドバンスド』の2グレードで、全国のアウディ正規ディーラーを通じて同日に発売される。
Q5は2008年の登場以来、欧州のミドルサイズ市場を牽引してきたモデルで、現行の3代目は新設計のプラットフォーム『PPC』を、SUVタイプのQファミリーとして初めて採用したモデルである。今回前輪駆動モデルの追加により、街乗りが中心のユーザーや四輪駆動にこだわらないユーザーへの新たな選択肢が提示されたことになる。

パワートレインには、最高出力204ps、最大トルク34.7kg-mを発生する2.0L直列4気筒直噴TFSIエンジンに、48Vマイルドハイブリッドシステムの『MHEVプラス』が組み合わされる。
電気モーターの『PTG(パワートレイン・ジェネレーター)』が減速時に最大25kWのエネルギーを回収し、加速時には最大18kWでエンジンをアシストする。加えて、一定の条件下ではエンジンを使わない走行も可能で、停止中にもエアコンは作動する。
トランスミッションは『7速Sトロニック』で、WLTCモード燃費はQ5が14.7km/L、Q5スポーツバックが14.8km/Lを達成する。
価格は『Q5アドバンスドLE』が749万円、『Q5アドバンスド』が771万円、『Q5スポーツバック・アドバンスドLE』が784万円、『Q5スポーツバック・アドバンスド』が806万円となる。
スポーティなLEと上質なアドバンスド
エントリーグレードとなる『アドバンスドLE』は、フロントの『スポーツシート』採用によりスポーティな印象を演出、『デコラティブパネル』には『パッセージクロス』のシート素材と呼応する、『レーザーストラクチャー・ブラック』が組み合わせられた。
『アドバンスド』は、『レザー/アーティフィシャルレザー』のシートに、『マルチカラーアンビエントライティング』や『イルミネーテッドドアシルトリム・アルミニウム』、『マットブラッシュトアルミニウム』の『デコラティブパネル』を標準装備し、上質な空間が演出される。

また、両グレード共通で『マトリックスLEDヘッドライト』と『LEDリヤコンビネーションライト』、11.9インチの『バーチャルコックピットプラス』と14.5インチの『MMIタッチディスプレイ』による『MMIパノラマディスプレイ』、『アウディ・コネクト』、『スマートフォンワイヤレスチャージング』、『アウディサウンドシステム(8スピーカー)』、『3ゾーンオートマチックエアコン』、『アドバンスドキーシステム』、『オートマチックテールゲート』を標準装備している。
なお、『アドバンスド』ではオプションの『Sラインパッケージ』を選択すれば、『Sラインエクステリア』や『19インチアルミホイール』、『スポーツシート』などで、よりスポーティな装いとすることもできる。
ボディカラーは『アルコナホワイト』や『ミトスブラック・メタリック』など全7色の豊富なスタンダードカラーに加え、Sラインパッケージ装着車では『サヒールゴールド・メタリック』、『ウルトラブルー・メタリック』、『デイトナグレー・パールエフェクト』も選択可能なほか、『アウディ・エクスクルーシブ』によるスペシャルボディカラーも用意される。
そのほか、ADAS装備としては、『アダプティブクルーズアシストプラス』、『フロントエマージェンシーブレーキアシスト』、『サイドアシスト/エグジットワーニング/リアクロストラフィックアシスト』、『パークアシストプラス』、『サラウンドビューカメラ』などを両グレードに標準で備える。
















