メルセデス・ベンツBクラスにプラグインEV

公開 : 2012.09.18 18:01  更新 : 2017.06.01 01:03

メルセデス・ベンツは9月のパリ・モーターショーで第2世代のBクラスのプラグインEVを発表する。

テスラと共同して開発したというこのモデルは、2014年から販売されるゼロ・エミッション・モデル、Bクラス・エレクトリック・ドライブのプロトタイプだ。本来エンジンがある場所には、134bhp、31.5kg-mのパワー、トルクを持つブラシレス・モーターが取り付けられる。バッテリーはリチウム・イオンだが、その容量は発表されていない。しかし、完全なチャージで200km走ることが可能だとメルセデスはコメントしている。

また、パリ・モーターショーでは、メルセデス・ベンツSLS AMGのエレクトリック・ドライブと、スマート・ブラバス・エレクトリック・ドライブも発表される。

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