スズキ・イグニス1.2デュアルジェット

公開 : 2016.12.01 05:50  更新 : 2017.05.29 18:41

スズキの小型SUV、イグニスは、極めて良好な価格設定とパッケージングと言える。だから、ステア・フィールやインテリアの質感、インフォテインメント・システムがほどほどだとしても、大して気にならない。

■どんなクルマ?

ほとんどすべてのメーカーが、小型SUVマーケットに参入しているような気さえする。ただ、残念ながらすべてのメーカーが小型SUVづくりのノウハウを熟知しているわけではない。

小型SUVを生みだすには、当然、きちんとした小型車を作れなければならない。そういった意味ではスズキに大いなる追い風が吹いており、現時点でスズキより小型車をうまく作れるメーカーはあまりない。

イグニスの全長はわずか3.7mしかなく、全幅と全高はそれぞれ1.69mと1.6mだ。フィアット500とサイズ上のライバルということもできるだろう。

ただイグニスにはホイールアーチが付いている。車高もちょっと高い。フロント・ノーズだって逞しい。オプションで ‘オールグリップ’ 4WDシステムを選ぶこともできる。だから簡単にフィアット500のライバルとは言えない、

エンジンは1種類のみの展開で、1.2ℓ4気筒ガソリン・ユニットは90psを生みだす。以前からバレーノが採用している、モーター機能付きの発電機を備えている。これがスターターとジェネレーターの役割を果たす。

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