ホンダ、北米10代目の新型アコード発表 2017年秋発売 エンジンは1.5ℓ〜

公開 : 2017.07.17 14:30

まずはエクステリア/インテリアから

北米アコードのポイント1:エクステリア

エクステリアは、ワイド&ローのプロポーションに加え、短縮されたフロントオーバーハングや、低められたボンネットの採用などにより、スポーティーかつプレミアムなたたずまいを目指したという。

従来モデルよりも約0.4インチ幅広く、約0.6インチ低い。

北米アコードのポイント2:インテリア

インテリアはクラス最大級の後席足元スペースや、圧迫感を感じさせない広々とした前方視界によりミッドサイズクラスを超えた空間を提供するとホンダはいう。

ホイールベースの延長により2インチ拡大された後席足元スペースや、快適で広々した車内空間とソフトタッチ素材が特徴。

開放感の理由は、従来モデルよりも20%スリム化したフロントピラーと低いボンネットによるところが大きいという。

全グレードに7インチTFT液晶メーターを採用。上級グレードには6インチのヘッドアップディスプレイと、ワイヤレス携帯端末充電器、NFC(近距離無線通信規格)、車内4G LTE Wi-Fiといった先進のコネクティビティ技術を搭載。

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