あなたは何台知っている? 世界の大衆車、まとめ図鑑 後編

公開 : 2017.09.30 18:40  更新 : 2019.05.04 13:03

フォルクスワーゲン・ゴルフ(1974年)


ビートルに取って代わる主力を生み出すのは容易なことではない。しかし、フォルクスワーゲンはジウジアーロの力を借りて、それをやってのけた。偉大なパッケージング、幅広いエンジンの選択肢、そして質実剛健な装備。たちまちスマッシュヒットを飛ばした。現在は7代目となるが、欧州でのこのクラスの揺るぎないベストセラーだ。

フォルクスワーゲン・ポロ(1975年)


パサートやゴルフ、シロッコに続き、フォルクスワーゲンもうひとつのヒット作となったポロ。その要因は他を圧倒する生産品質と故障しにくいエンジンだった。先に登場したアウディ50をベースとしたフォルクスワーゲンのエントリーモデルで、これ以降、アウディは逆に上級移行を進めた。

フォードフィエスタ(1976年)


フォード初のエンジン横置きFF車は大ヒット作となったが、特に人気が高まったのはスポーティ仕様の導入後だ。。つい先頃、8代目となる最新モデルが発売された。

おすすめ記事

 

自動車ニュースの人気画像