ロールス・ロイス、さらなるワンオフ検討 スウェプテイルに続く

公開 : 2018.03.09 18:10

ロールス・ロイスは、昨年のコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステで発表されたワンオフのスウェプテイルに続く、超希少モデルの第2弾を開発中です。いまではほとんどの新車にビスポーク部門の手が入っているとのことですが、将来的にはさらに独創的なモデルが登場するようです。

もくじ

生産台数ひとケタの超希少モデル ボディはハンドメイド
将来はクラシックに回帰 ビスポークは盛況

生産台数ひとケタの超希少モデル ボディはハンドメイド

ロールス・ロイスでは特別仕立てのボディを与えられた超希少モデルの第2弾を開発中だ。

デザイン責任者のジャイルズ・テイラーによれば、これは「近い将来」のための計画であり、昨年イタリアで開催されたコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステで公開されたワンオフのスウェプテイルに続くモデルだという。

テイラーはさらに、このモデルの生産台数は非常に限られるものの、2台以上が作られる可能性を示唆している。

ロールス・ロイスでは、急速に成長するビスポーク・ビジネスの一環として、ハンドメイド・ボディのモデルについてその可能性を探っており、既にビスポーク部門には100人以上のデザイナー、エンジニア、カスタマー対応スタッフなどが在籍していると、CEOのトルステン・ミュラー・エトヴェシュは話す。


「まさにラグジュアリーカーの未来です」とミュラー・エトヴェシュはいう。「われわれの顧客は他のひとびとと同じようなクルマは欲しくないのです。彼らが求めるのは唯一無二のモデルであり、ロールス・ロイスではこの要求に対して多くの投資を行ってきました。ビスポーク部門は非常に重要であり、ビスポークが無ければ、いまの販売台数は達成できないでしょう」

ハンドメイドでボディを製作することとの難しさのひとつは「その能力を確保すること」だともミュラー・エトヴェシュは付け加える。こうした技術をもつ職人を見つけ出すのは容易ではないため、「3Dプリンターによるボディパネルの製作」が有望だという。

 

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