ディーゼルエンジン 128年の歴史 後編

公開 : 2018.03.21 16:40  更新 : 2021.03.05 21:43

フィアットNZEV(2000年)

フィアットは2000年、コモンレール式可変バルブタイミング機構搭載の1.2ℓ16バルブマルチジェットエンジンの開発を発表した。

標準的な内燃機関に比べ、微粒子とNOxの排出レベルは大幅に低く抑えられるため、これらのテクノロジーはこの後のディーゼルの定番となっていくだろう。

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