初代ポルシェ・カイエン(955型)、中古で購入 故障などの注意点は?

公開 : 2018.08.09 10:40

AUTOCARの中古車購入ガイドは、ジェームズ・ルパートというひとりの男が書いているのです。彼の妻のBMW X5を手放すことにしました。クルマ選びの模様をお伝えします。メルセデスMLやレクサスRXなども検討し、ポルシェ・カイエンSに。購入時の注意点も紹介します。

もくじ

最初に見たのはメルセデスML
RXやレンジも検討
結局カイエンS V8を購入
中古ポルシェ購入の注意点

最初に見たのはメルセデスML

クルマはいつ売るのが正しいのか。答えは簡単。壊れていない時だ。だから、妻が3年間トラブルフリーだったBMW X5を手放す気になってくれて、本当に感謝した。

妻は小柄で上品な女性だが、彼女は本当に、クルマはサイズが大切だと考えている。そんな彼女にとって、巨大なX5は自分のためにあるようなクルマだった。見下ろすような視点が好きで、狭い場所への駐車や並列駐車も難なくこなせるのだから、次のクルマにも車高の高い中古車を選ぶのは自然なことだ。

われわれの最初のチョイスはメルセデス・ベンツMLだったが、これを探すのは思ったより難しかった。

われわれはガソリン車を探しているのだ。わたしは断然ガソリン派で、MLの前にX5や三菱ショーグン(日本名パジェロ)に試乗した際も、燃費よりも信頼性やコストの面から、ガソリン車こそが正しいチョイスだとわかった。

まずはレスターまでML350を見に行った。まったくみすぼらしくはなかったが、特に価格が7000ポンド(101万円)を超えていたため購入は難しかった。

そのディーラーではランドローバー・ディフェンダーの50周年アニバーサリーが3万ポンド(433万円)で販売されていた。これは最近発売されたV8のディフェンダー70周年記念モデルより12万ポンド(1733万円)も安かったが、妻を納得させることはできなかった。

狙っていたML350はもう1台あったのだが、興味が徐々に萎えてしまった。というのも、そのクルマは大々的に宣伝されており、価格が9000ポンド(130万円)を超えていたのだ。2番目の候補はML500だったが、V8は避けることに決めていた。

いくぶん鈍重だが、レクサスRXも考えた。

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