アウディA7スポーツバック新型 日本価格発表 内装/外装/シャシーが進化

公開 : 2018.09.05 18:19  更新 : 2018.09.05 18:19

主なドライバーアシスタンス

アウディ・プレセンスフロント

0-250km/hにおいては車両に対して衝突事故が発生する前に車両がドライバーに警告を与え、必要な場合には衝突軽減ブレーキを作動させる。

アウディ・プレセンスシティ

85km/h以下で走行中、システムが車載カメラからの情報をもとに先行車や歩行者に衝突する恐れがあると判断すると警告や衝突軽減ブレーキを作動。40km/h未満で走行中の場合は、フルブレーキにより衝突の回避、または、衝撃の軽減をアシスト。

アウディ・アダプティブドライブアシスト

従来のACC、ALA、トラフィックジャムアシストを統合させたシステムで、0-250km/hで連続的にシステムが作動する。

フロントクロストラフィックアシスト

交差点等の視界の悪い状況において、車両前方を横切る車両を監視。必要に応じてドライバーに段階的に警告を与える。

サイドアシスト

追い抜かれる際の死角を監視し、車線変更時の危険をドライバーに警告。停止状態からの車線変更時や合流時にもサイドアシストが起動し、停車状態からのドライバーをアシストする。

ターンアシスト

サイドアシストへの機能の追加として、右左折時における自転車やバイクとの衝突を防ぐことを主な目的としたアシストシステム。車両が危険と判断した場合にはドライバーに警告を与える。

リア・クロストラフィック・アシスト

必要に応じて、後退時に車両後方を横断する車両などをドライバーに警告する。

エグジットワーニング

従来の警告だけでなく、後方から近づいてくる車両との衝突リスクをシステムが検出した場合は、少し時間が経たないとドアを開けられないようにする機能を追加。

カーブストーンアシスト

サラウンドビューカメラに前後のホイールの状況を確認する機能と、3D画像で車両を写し出す機能を追加。3D画像では確認しやすい角度を選択し、車両の状況を確認することが可能。

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