[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

もしもあのクルマにご先祖様があったなら 11台をイラストで予想 

2018.08.25

100字サマリー

お盆をはじめ、夏はなにかと祖先を思う機会の多い季節です。そこで、現代のクルマにご先祖様がいたらどんな姿だったのか、想像力を膨らませたオランダのイラストレーター、ルベン・オームスの作品をご紹介します。

1972年型ポルシェ999(ポルシェ・カイエンのご先祖様)

つい最近、第3世代モデルが発表されたカイエン。背の高いスポーツカーなどと呼ぶ向きもあるが、手を差し入れる隙間もないほど狭い低扁平タイヤとホイールアーチの隙間は、まるで911のようだ。しかし、1972年にこの手のクルマが企画されていたら、状況は違ったものになっていただろう。そんな仮定をしたポルシェSUVの想像図、車名は999とでもしようか。

まず必要なのは、サスペンションの大きなトラベルとゴツいタイヤを備え、オールテレイン性能があること。フロント周りが911似になるのは当然として、その他の部分はフォルクスワーゲンのようになりそうだ。エンジンはもちろん空冷フラット6をリアに積み、ピラー部にはオイルクーラーを冷却するためのエアベントが設けられる。ボディサイドに記されたカイエンの文字は、911におけるカレラのようなグレード名を想定。ビニールルーフやフロントのドライビングライト、ステップとしても機能するサイドシルプロテクターといった専用装備で、差別化を図っている。

 
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