ランボルギーニ・スーパートロフェオ、鈴鹿で開催 世界最速のワンメイク・レース

公開 : 2019.07.01 06:20

ウラカン・スーパートロフェオ・エボによって競うランボのレース。その第2戦が鈴鹿サーキットで開催。環太平洋エリアから集まった猛牛遣いによるバトルが繰り広げられました。

text:Kazuhide Ueno(上野和秀)
photo:Lamborghini Japan(ランボルギーニ・ジャパン)

ランボルギーニ・スーパートロフェオとは

ランボルギーニ・スーパートロフェオとは、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセが主催するウラカン・スーパートロフェオ・エボによりワンメイク・レースで、ヨーロッパ、アジア、北米の3大陸シリーズからなる選手権が行われている。

各エリアでのレース形式は共通で、50分間のレースを2回闘う。アジア・エリアではセパンで開幕戦が行われ、鈴鹿、富士、ヨンナム(韓国)、上海で戦ったのち、最終戦はスペインのへレスを舞台にしたワールド・ファイナル内で争われる。各エリアの上位ドライバーによる王者決定戦という位置づけで、ランボルギーニ遣い世界一を決めるというもの。

アジア・シリーズの第2ラウンドが6月22(土)〜23日(日)に鈴鹿サーキットで開かれた。日本を始め香港、中国から19台が集合。土曜日に第1レースと第2レースの予選を行い、そののちに第1レースの決勝を行った。第2レースは翌日曜日に行われるスケジュールが組まれている。

日本人選手 大活躍

第1レースはポイントリーダーのエバン・チェン/クリス・ヴァン-ダー・ドリフト組がトップでフィニッシュしたが車両規定違反から失格になるという波乱が。

これによりPRO-AMクラスの根本悠生/アレックス・アウ組がアジア・ラウンドで初勝利を飾り、総合2位/PROクラス優勝は笠井崇志/ユーソ・プハッカ組が、総合3位にはPRO-AMクラスのアフィック・ヤジド/落合俊之が続いた。

AMクラスの優勝はフイリン・ハンが勝ち取り、ランボルギーニ・カップは松田貴道/吉原大二郎組がシーズン初勝利を遂げた。

第2レースはPROクラスのエバン・チェン/クリス・ヴァン・ダー・ドリフト組が第1レースの雪辱を晴らして優勝。

2位は僅か0.299秒差で同じPROクラスのユーソ・プハッカ/笠井崇志組が続き、総合3位にはPRO-AMクラス初勝利となるブレンドン・リーチ/マッシモ・ヴィニャーリ組が入った。AMクラスは3連勝となるフイリン・ハンが総合5位でフィニッシュ、ランボルギーニ・カップは香港のペア、ポール・ウォン/ クレメント・リー組が勝利する結果となった。

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