【アメリカ市場に】トヨタ・ヴェンザ新型 ハイブリッドSUV、北米に導入 トランク/内装写真も入手

2020.05.19

サマリー

北米トヨタが、SUV「トヨタ・ヴェンザ新型」(Venza)を発表。RAV4と同じTNGA-Kプラットフォームを採用します。5人乗りのハイブリッド車で、システム出力は219hp。夏にアメリカのショールームに登場。

もくじ

TNGA Kプラットフォーム採用
ヴェンザ 内装 スターゲイズとは
ヴェンザ パワートレイン

TNGA Kプラットフォーム採用

トヨタの北米法人は、クロスオーバー・モデルの「新型トヨタ・ヴェンザ」を、アメリカ市場向けに発表した。新たなハイブリッド・モデルとして、2021年夏に北米のディーラー店で披露されるという。

ボディサイズは未発表だが、カムリ、RAV4と同じTNGA-Kプラットフォームを採用した。

北米向けSUV「トヨタ・ヴェンザ」の外観。
北米向けSUV「トヨタ・ヴェンザ」の外観。

北米トヨタは、「ミドルサイズCUV」(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル)と発表しており、乗車定員は5名ということが分かっている。

パワートレインは、トヨタ・ハイブリッド・システムII(THS II)で、オンデマンドのAWDシステムを採用する。

システム最高出力:219hp
乗車定員:5名

ヴェンザ 内装 スターゲイズとは

内装は、「セダンのような快適性と、ユーティリティ・クロスオーバーの使い勝手」を持ち合わせているという。

上級グレードでは、インパネ上部に12.3インチの最新式タッチスクリーンを設置。

北米向けSUV「トヨタ・ヴェンザ」の内装。
北米向けSUV「トヨタ・ヴェンザ」の内装。

ドライバーの前には、7インチ・マルチ・インフォメーション・ディスプレイが配され、ハイブリッド・システムの状況などを確認できる。

前席は、ベンチレーションとシートヒーター機能を採用した。

また、「スター・ゲイズ」と名付けられたトヨタ・ブランド初導入のエレクトロクロミック・ガラスルーフ、いわゆる調光グラスルーフも人気を呼びそうな装備だ。

これ以外にも、デジタル・リアビュー・ミラー、ヘッドアップ・ディスプレイ、JBLの9スピーカーシステムをオプションとして用意している。

ヴェンザ パワートレイン

ドライブトレインは、2.5L 直4ユニット+モーター3基という組み合わせ。

システム最高出力は219hp。同社測定値では燃費は40MPG(17.0km/L)と発表されている。

北米向けSUV「トヨタ・ヴェンザ」の荷室。
北米向けSUV「トヨタ・ヴェンザ」の荷室。

ドライブモードは、ノーマル、エコ、スポーツを用意し、スポーツ・モードではスロットル・レスポンスを高め、走りを楽しむことができる。

サスペンションは、前がストラット、後ろがマルチリンク式。ハンドリングの良さと静粛性を追求したセッティングになっているという。また、レクサスなどに搭載されているACA(アクティブ・コーナリング・アシスト)を採用し、走行安定性を高めている。

駆動方式は標準でAWDを採用。そのシステムは、ドライブシャフトを必要としないエレクトリック・オンデマンドAWDだ。

リアに設置されたモーターが必要に応じて後輪にパワーを伝達。駆動力配分は前100:後0から、前20:後80まで路面コンディションによって変更される。

北米向けSUV、トヨタ・ヴェンザは、LE、XLE、リミテッドという3種類のグレードをラインナップする予定だ。

 

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