【違いを説明できる?】トヨタ・ハリアー/RAV4/ヴェンザ/ハイランダー、ぜんぶ兄弟 似ているけど違った

2020.06.12

ハリアーの完全な兄弟車「ヴェンザ」

次は今年の夏ごろに北米市場で発売がアナウンスされた新型ヴェンザ。

日本では馴染みのない車名だが(そもそも別の意味に聞こえてしまう)、次に登場するモデルは2代目となる。

トヨタ・ヴェンザ(2021年モデル)
トヨタ・ヴェンザ(2021年モデル)    トヨタ

初代ヴェンザはデザインから開発、生産に至るまで北米で行われており、北米市場を狙いうちしたモデルとして2008年から2015年まで販売されていたモデルだ。

クロスオーバーSUVながら全高をかなり低めたスタイリングが特徴的なモデルであった。

ボディサイズは全長約4800mm、全幅約1900mmと新型ハリアーに近いサイズだが、全高が約1600mmだったといえば、そのスタイリングがおわかりいただけるだろう。

このように初代ヴェンザはハリアーとの外観上の関係性は全くなかったが、実は2代目ハリアーと同じKプラットフォームを使用しており、エンジンも2代目ハリアーに設定のあったV6 3.5Lの2GR-FE型を搭載していた。

それが縁となったのかどうかは不明だが、夏ごろ登場する2代目ヴェンザは完全なハリアーの兄弟車となり、細かな加飾などを除けば完全に同一の内外装を持つモデルとなっている。

ただしパワートレインには違いがあり、ハリアーに用意される2Lガソリン車や、2.5Lハイブリッド車の2WD仕様は用意されず、全車2.5Lハイブリッドの4WDとなるのが最大の差異と言えるだろう。また、2代目ヴェンザはハリアーと同じトヨタ高岡工場で生産される予定だ。

 

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