【最高出力1600ps以上】ヘネシー・ヴェノムF5 2020年内に市販化決定 24台限定生産モデル

2020.11.21

サマリー

ヘネシー・ヴェノムF5が2020年末までに市販化されることが明らかになりました。2017年に公開されて以来、3年越しのデビューとなります。小型車並みの車重に1600ps以上のV8ツインターボを搭載しています。

コンパクトカー並みの車重を実現

text:AUTOCAR UK編集部
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

3年前にコンセプトとして公開されたヘネシー・ヴェノムF5が、ついに2020年末までに市販仕様としてデビューすることが決定した。

ヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリングの創設者であるジョン・ヘネシーは、当初、米カリフォルニア州のペブルビーチで毎年開催されるモータースポーツイベントで披露する予定だったが、コロナウイルスの影響で中止されたと語った。

ヘネシー・ヴェノムF5
ヘネシー・ヴェノムF5    ヘネシー

ヘネシーは、ヴェノムF5の発売日について明らかにしていないが、2021年以前になるだろうと述べている。

価格は120万ポンド(1億6730万円)で、480km/hを超える最高速度を持つハイパーカーだ。

1600psを超えるV8ツインターボエンジンを搭載。ヘネシーは、藤田スケール(竜巻の強さを図る尺度)で最も強力なレベルにちなんで名付けられたF5を、これまでに製造された中で最速のロードカーにすることを目指している。

車重はフォード・フィエスタよりもわずかに重い1338kg。カーボンボディは空力特性に最適化され、抗力係数は0.33となっている。

ロータス・エキシージをベースにしたこれまでのモデルとは異なり、ヘネシーはエンジン、シャシー、ボディを含めて一から自社で開発・製造している。パドルシフト、シングルクラッチの7速トランスミッションが採用され、後輪駆動となる。

0-100km/h加速のタイムは明らかにされていないが、0-300km/hは10秒以下で、さらに0-400km/h-0を30秒以下で記録更新する計画だ。これはブガッティの42秒弱、ケーニグセグの36.44秒を打ち破ることになる。

24台のみの生産となるが、欧州や日本に導入されるかどうかはまだ確認されていない。

 

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