フォルクスワーゲン・シロッコ2.0TDI 150

公開 : 2014.10.07 23:30  更新 : 2017.05.29 18:58

■どんなクルマ?

潜在的には大きな矛盾とも言えなくもないが、フォルクスワーゲンは、スポーティな見た目のクーペ・ボディと、経済的なディーゼル・エンジンの組み合わせには一つのメリットがあるのだと主張する。

実際のところ2番目に大きな市場である英国でも、ゴルフ由来のシロッコは、ディーゼルの方がガソリンよりも人気だ。

少し前にハイパワー版の2.0ℓ R-ラインと、最上級グレードのシロッコRを国際試乗会テストしたわれわれは、この度英国の道路で150psを発生するディーゼル版をテストすることにする。

■どんな感じ?

2.0ℓターボ・ディーゼルが発生する150psという値は、先代比+10psの向上を手にしたということになる。ちなみに34.7kg-mというのが最大トルクの値だ。ミドルレンジのパンチこそがこのモデルの魅力の大部分を占める。このモデル自体はディーゼルのレンジの中でも低価格版なのだけれど、それでも実用回転域の幅は並外れている。

 
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